種崎敦美さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「わんぷり」犬飼いろは、2位「SPY×FAMILY」アーニャ、1位は“暗いよー!!怖いよー!!” | アニメ!アニメ!

種崎敦美さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「わんぷり」犬飼いろは、2位「SPY×FAMILY」アーニャ、1位は“暗いよー!!怖いよー!!”

アニメ!アニメ!では種崎敦美さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。結果を発表します。

ニュース
注目記事
『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』本ポスタービジュアル(C)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 (C)遠藤達哉/集英社
  • 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』本ポスタービジュアル(C)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 (C)遠藤達哉/集英社
  • [種崎敦美さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2024年版]ランキング1位~5位
  • 種崎敦美
  • 『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』メインビジュアル
  • 『葬送のフリーレン』キービジュアル(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
  • 『魔法使いの嫁 SEASON2』メインビジュアル(C)2022 ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会
  • 『鬼灯の冷徹』キービジュアル(C)江口夏実・講談社/「鬼灯の冷徹」第弐期製作委員会
  • TVアニメ『Unnamed Memory』キービジュアル(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/ProjectUnnamedMemory

9月27日は種崎敦美さんのお誕生日です。

種崎敦美さんは2010年代から現在まで、多くのタイトルでメインキャラクターを担当。第14回声優アワードでは助演女優賞を、第17回では主演声優賞と助演声優賞をダブル受賞しています。

2024年は『葬送のフリーレン』や『わんだふるぷりきゅあ!』、『T・Pぼん』、『ただいま、おかえり』など、さまざまな作品に出演しています。今後もVR映画『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』や『魔神創造伝ワタル』、『9-nine- Ruler's Crown』など、幅広いタイトルで重要な役柄を演じます。

そこで種崎敦美さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。9月14日から9月18日までのアンケート期間中に297人から回答を得ました。
男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約30パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ10まで
  • ・2023年結果:https://animeanime.jp/article/2023/09/27/80191.html

    ■最新作のキャラクターが上位に!


    第1位


    1位は『葬送のフリーレン』のフリーレン。支持率は約21パーセントで、2023年秋開始のタイトルの主人公が一躍トップとなりました。

    『葬送のフリーレン』キービジュアル(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
    フリーレンは千年以上の時を生きる魔法使いです。「静かで淡々とした口調にぴったりな声! かつて一緒に魔王を倒したヒンメルの葬儀で泣くシーンでは、仲間を思うフリーレンの清らかさに魅せられました。その反面、普段の生活力皆無なだらしなさや、変な魔法を集めているお茶目な可愛らしさ、さらには魔族と対する冷酷さなど、細やかな感情の表現に演技力の高さを感じます」と第1話の涙をはじめ、さまざまな場面が印象に残ります。

    「いつも冷静なフリーレンだけど、ミミックに食べられたときの“暗いよー!!怖いよー!!”という声も大好き」とギャグシーンも人気でした。

    第2位


    2位は『SPY×FAMILY』のアーニャ・フォージャー。支持率は約16パーセントで、昨年のトップから一つ順位を下げました。

    「いつも明るくて可愛いアーニャに癒やされています。本物の子どもみたいな声を出せるのがすごいです」や「キュートなだけじゃなくて毒気もあるアーニャの演技がすごく面白い」、「突然ドーンと悲しい気分になったり、いつの間にか元気になったりと、表情や声色がコロコロ変わるアーニャは見ているだけで楽しい気分になってきます」と晴れやかな気持ちにさせてくれるといたコメントが届いています。昨年は初の劇場版が公開され、TVアニメ第3期の放送が決定している人気シリーズからランクインしました。

    第3位


    3位は『わんだふるぷりきゅあ!』の犬飼いろは/キュアフレンディ。支持率は約13パーセントで、2024年スタートのタイトルからランクインしました。

    『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ ゲームの世界で大冒険!』メインビジュアル(C)2024 わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!製作委員会
    いろはは動物が大好きな中学2年生。「誰に対しても分け隔てなく接しているところが大好き。たった一言のセリフでも彼女の思い遣りの気持ちがわかるし、飼い犬のこむぎとのやり取りも楽しそう」や「動物に対しての愛情が声にあふれていて、こむぎとの絆も強く感じられます。そんな優しさを表現できるのが種崎さんのすごいところだと思いました」と博愛の心が魅力的です。現在公開中の劇場版でも大活躍しているキャラクターがトップ3に入っています。

    ■そのほかのコメントをご紹介!


    『魔法使いの嫁』羽鳥チセには「エリアスと生活するようになって、徐々に感情的な面を表していきます。大人しいようで頑固なチセが見事に表現されていて、種崎さんの繊細な演技が堪能できます。最終話を視聴してから1話に戻るとその変化に驚き!」。
    『鬼灯の冷徹』芥子には「普段は可愛らしい声ですが怒らせると完全体になって、声も態度も一変。ブチギレたときの落差が面白く、どんな声も出せる種崎さんの演技の幅に感動です」。

    『魔法使いの嫁 SEASON2』メインビジュアル(C)2022 ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会
    『Unnamed Memory』ティナーシャには「感情を抑えたり激情したりと起伏あるキャラを丁寧に演じていて、原作小説のイメージを大切にしていることが伝わってくるほど。おかげで物語に没入できました」。
    『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイには「モンスターに育てられた野生児でありながら、どこか上品で高貴さもあって、勇者として申し分のない声でした。最終回前後の叫びがすごく良かったです」と少年役もランクインしています。

    TVアニメ『Unnamed Memory』キービジュアル(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/ProjectUnnamedMemory
    2024年版では新たなタイトルが上位に食い込む結果に。これからも多くの出演タイトルがひかえており、来年以降のランキングの変化も気になる結果となっています。
    次ページのトップ20もお見逃しなく!

    ■ランキングトップ10


    [種崎敦美さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2024年版]
    1位 フリーレン 『葬送のフリーレン』
    2位 アーニャ・フォージャー 『SPY×FAMILY』
    3位 犬飼いろは/キュアフレンディ 『わんだふるぷりきゅあ!』
    4位 ダイ 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(2020年)
    5位 羽鳥チセ 『魔法使いの嫁』
    5位 鎧塚みぞれ 『響け!ユーフォニアム』
    7位 芥子 『鬼灯の冷徹』
    8位 レディ・ナガン 『僕のヒーローアカデミア』
    9位 乾紗寿叶 『その着せ替え人形は恋をする』
    10位 双葉理央 『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』

    (回答期間:2024年9月14日~9月18日)

    次ページ:ランキング20位まで公開


    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

    《高橋克則》
    【注目の記事】[PR]

    編集部おすすめのニュース

    特集