男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

きっと、星のせいじゃない。

  • きっとほしのせいじゃない
  • THE FAULT IN OUR STARS
  • THE FAULT IN OUR STARS
  • 平均評点

    76.3点(552人)

  • 観たひと

    833

  • 観たいひと

    138

  • レビューの数

    91

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2014
公開年月日 2015/2/20
上映時間 126分
製作会社
配給 20世紀フォックス映画
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2014 TWENTIETH CENTURY FOX

解説

『ニューヨーク・タイムズ』2012年ベストセラーリスト第1位となったジョン・グリーンの小説『さよならを待つふたりのために』を、新鋭のジョシュ・ブーン監督と「(500)日のサマー」の脚本を手がけたスコット・ノイスタッターとマイケル・H・ウェバーのコンビを迎え映画化。難病を抱える少女と少年が死と向かい合いながら夢を実現させようと奔走し恋に落ち懸命に生きる、彼らのきらめくような青春を描く。末期ガンに侵された少女を「ファミリー・ツリー」で第83回ナショナル・ボード・オブ・レビュー助演女優賞を受賞したシャイリーン・ウッドリーが、骨肉腫のため片脚を切断した少年を「ダイバージェント」のアンセル・エルゴートが演じる。

あらすじ

ヘイゼル・グレース(シャイリーン・ウッドリー)は末期ガンのため学校にも行けず、友達もなく、酸素ボンベが手放せないでいた。ある日ヘイゼルは、両親の勧めでガン患者の集会に嫌々ながらも参加。そこで出会った骨肉腫のため片脚を切断したガス(アンセル・エルゴート)に好意を寄せられるが、ヘイゼルは傷つけまいと彼と距離を置こうとする。そんなヘイゼルのためにガスが彼女の好きな作家にメールしたところ、返信をもらう。二人は互いに特別な思いを持ちつつ友達としての関係のまま、小説の続きを教えてもらうため向かったオランダで、作家から予期せぬ言葉をかけられる。そして迎えた旅の最終日、ガスはあることを打ち明ける……。

関連するキネマ旬報の記事

2015年3月下旬映画業界決算特別号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「きっと、星のせいじゃない。」

2015年3月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「きっと、星のせいじゃない。」